タンミョンは、業務スーパーで1袋198円(税抜き)で、中華食材や春雨の販売コーナーに置いてありました。
1袋300g入りなので、約3~4人前の量になります。
カルディや地元の大手スーパーでは販売はなく、業務スーパー以外ならネットで買うことができます。
タンミョンはモチモチ食感に濃い目のソースを合わせると、とっても美味しいです。
モチモチ好きな方、ぜひ一度試してみてくださいね。
タンミョンは業務スーパーで購入できた
タンミョンが置かれている場所
うちの近くの業務スーパーの場合になります。
中国タンミョンは、中華食材や春雨などが売られているコーナーで販売されていました。
タンミョンの他にも、さつまいもの春雨など、何種類かの春雨が置いてあります。
業務スーパーで販売されていたタンミョンは、↓下のようなデザインです。
1本の幅が他の春雨と比較にならない位太いから、売られていればすぐに見つかりますよ。
中国タンミョンの値段
業務スーパーで買える『東北大拉皮』は、300g入りで198円(税抜き)で販売されていました。
中国タンミョンは一人分80~100gで計算すると、1袋3~4人前位の量になります。
カルディやスーパーには置いてなかった
近所のカルディで聞いたけれど、タンミョンの取扱いはありませんでした。
他にもアジア系の食材を取り扱うお店にも行ったけれど、やはりタンミョンは売られていませんでした。
オーケーストアとか、イオンなどの大手スーパーでも買えませんでした。
業務スーパー以外で買うなら
近所に業務スーパーがない場合、ネットで購入することができます。
Amazon、楽天、yahooのどれでも、タンミョンを購入できます。
Amazonで買う場合
1袋(200g入り)で200~250円程度。
1袋より、2~3袋セットで買う方が1袋当たりの値段が安く買えます。
業務スーパーのタンミョンが、1袋300g入りだから、Amazonのタンミョンの方がちょっと割高になりますね。
楽天で買う場合
Amazonと同じ商品が販売されていました。
1袋250円~390円位なので、やはり複数個購入したほうが安く買えます。
送料無料で買えるお店もありますよ。
yahoo!ショッピング
上記と同じ商品が、228円~348円くらいで、送料無料で購入できます。
タンミョンの食べ方と戻し方
タンミョンの戻し方
業務スーパーで購入したタンミョンは、茹で時間が15~20分となっていました。
私は戻さずに沸騰したお湯で15分茹でて食べてみたのですが、モチモチしていて美味しかったですよ。
戻してから茹でるなら、水に20~30分くらい浸して、茹でるとモチモチ度がアップします。
戻しているため、茹で時間も5分くらい短縮できました。
タンミョンの茹で方
小さい鍋で茹でたり、一度に大量に茹でると、タンミョン同士がくっついてしまいます。
茹でるタンミョンの量にたいして、多めのお湯でゆでるのがおすすめです。
茹でている間も、時々お箸などでかき混ぜると、くっつき防止になります。
タンミョンの食べ方
タンミョンは、いろんな食べ方ができます。
家族にも好評だったのが、
- カレーうどん風
- クリーム系パスタ風
- とんこつラーメン風
でした。
ちょっとどろっとしたスープの方が、タンミョンに絡みやすいんですよね。
反対に微妙だったのが、醤油ラーメンなどサラッとしたスープ系。
スープが絡みずらい為か、あまりスープの味を感じませんでした。
人気のレシピ
ネットで人気なのが、タンミョンのカルボナーラです。
タンミョンはすっごくモチモチしているから、生パスタのカルボナーラを食べている気持ちになります。
原料とカロリー
タンミョンの原材料
タンミョンの原材料は、馬鈴薯でん粉(ばれいしょでんぷん)です。
業務スーパーで販売されてるタンミョンの場合、遺伝子組み換えではない馬鈴薯でん粉を使用しているそうです。
原産国は中国です。
中国では、マメ科のホドイモを馬鈴薯といいます。
簡単にいうと、タンミョンはジャガイモのデンプンを原料に作られた春雨のことなんですね。
タンミョンのカロリーと成分
業務スーパーで売っていたタンミョンのカロリーは、354kcal(100gあたり)です。
他の成分は次の通りです。
- タンパク質0.3g
- 脂質:0.2g
- 炭水化物:87.9g
- 食塩相当量:0.02g
まとめ
業務スーパーで何度かタンミョンを買いに行っていますが、今まで売り切れだったことはありません。
モチモチ食感がたまらなく好きな人には、ぜひいちど試してみてほしいです。
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